【日帰りノンタブリー観光③】チャオプラヤーエクスプレスボートでノンタブリーへ(行き方)@ノンタブリー県
ノンタブリーへ日帰り旅。
色んな行き方があると思いますが、チャオプラヤーエクスプレスボートで行ってみたかったので私達が行った方法を記録しておきます。
https://www.chaophrayaexpressboat.com/
まずはどのボートがどこから乗れるかチャオプラヤーエクスプレスボートのサイトで調べました。(画像はサイトからお借りしました)
色はボートの旗の色です。
グリーンフラッグとイエローフラッグの船はノンタブリーからバンコクへ通勤する人用なので土日はありません。平日のみ、ノンタブリーからバンコクへの早朝便、バンコクからノンタブリーへの夕方便が運航されています。
レッドフラッグは最近新しくできたエアコン付ボート。これも現在は平日の早朝と夕方のみで土日は運航されていません。
というわけで自ずと選択肢は1つ、オレンジフラッグのボートになります。
詳細はこちら→Boat Service | Chao Phraya Express Boat
オレンジフラッグのボートはサトーン船着場(BTSサパーンタクシン)からノンタブリー船着場まで約1時間。
料金15B。(乗り場に運賃回収カウンターがない場合は乗船してから払います)
少しでもノンタブリーに近い船着場から乗ろうと調べました。
その結果、テーウェート市場近くまで路線バスで行きました。ペッチャブリー通りのバス停から23・72・99番の路線バスに乗り、画像の白丸付近でバスを降ります。バス停から船着場までは徒歩10分弱。(※黄色い看板の23番バスはプラトゥーナムまでしか行かないので注意)
テーウェート船着場(N15)はサトーンとノンタブリー(N30)のちょうど中間地点だから乗船時間は約30分。
テーウェート船着場(ท่าเรือเทเวศร์)。ラマ8世橋が見えます。
これは何?遠くから寺院かと思って見てたら違うかった。建設中の政府機関らしい。
タイの発電所、初めて見た。
モスクと水上家屋。
ノンタブリーに近づくにつれ、徐々に高層ビルも減ってきて景色ががらっと変わってきました。
バーンポー船着場(N22)。ここからノンタブリー船着場(N30)まで約20分。
行きにこの上をMRTブルーラインが走っているのを発見。
帰りはここで船を降りてMRTに乗り換えました。MRT+船が行きやすいかと思います。
楽しい船旅でした。