【サメット島旅行】Le Vimarn Cottages&Spa（ル ヴィマーン コテージアンドスパ）宿泊記～前編～＠ラヨーン県【PR】
先日、久しぶりに2泊3日でサメット島へ行ってきました。サメット島に行くのは4〜5年ぶりかな。
今回宿泊したのはサメット島北西の海岸沿いあるLe Vimarn Cottages&Spa（ル ヴィマーン コテージアンドスパ）という4つ星ホテルです。
西海岸に行くのは初めて。サメット島西側のプラーオ湾にはホテルが3つしかなく、静かで落ち着いた場所です。
前回のサメット島旅行はエカマイのバスターミナルから長距離バスに乗って行きましたが、今回はバンコクから車で行きました。
今回泊まったホテルはホテル専用ボート乗り場（Google マップ）があります。バンコクからここまで車で約2時間半。駐車場もあり1泊あたり100B/台（約360円）。
現在、サメット島へ行くためには船に乗る直前にATK検査をする必要があります。検査キットは持参するか、船乗り場近くの薬局で買うこともできます。
写真の場所で名前等を記入し、ATK検査実施。陰性であることをスタッフに確認してもらうと服にシールを貼ってもらえます。
エカマイバスターミナルからバスで来る場合はバンペーバスターミナル（Google マップ）で降り、そこから徒歩約7分。
現在、エカマイからの大型バスは運休中とのこと。ミニバスは運行しているそうなので時刻表等の詳細はエカマイのバスターミナルでご確認ください。
ちなみに、サメット島への一般的な船乗り場はこちら→Google マップになります。
ATK検査が終わったら待合所へ。
カウンターで受付を済ませ、ボートチケットとホテル名が書かれたシール（服に貼る）を貰いました。
行き（バンペーtoリゾート）は11:00・13:30・16:00発、帰り（リゾートtoバンペー）は10:00・12:30・15:00発。
ホテルの公式サイト等で直接予約した場合は往復送迎代（船を含む）が含まれているそうですが、agoda等で予約した場合は別途540Bかかるそうなので直接予約がお得です。
ちなみに、写真下に書かれている2,000Bはプライベートボート（片道・最大6人まで）の料金だそう。
待合所は広々としていて、Wi-Fiもあり快適に過ごせました。
カフェもあり。
リゾートグッズの販売も。
船に乗る時間になったらアナウンスがあり、これに乗って桟橋まで向かいました。
大きな荷物は受付時に預けて先にホテルへ運んでおいてもらえるので、身軽に乗車できます。
桟橋。
スピードボート。
スピードボート、めっちゃ速い。この日は波が穏やかで全く揺れず。
以前、乗り合い船に乗った時のが揺れた。
あっという間にサメット島へ到着（10分弱）。
コロナ前はスピードボートで直接ホテルまで行けたみたいですが、現在はNa Dan Pier（
Google マップ）に到着しソンテウに乗り換えます。
Na Dan Pierに着いたら、ここで入島料を支払います。
外国人200B・タイ人40B。※入島料の領収書は島を出るまで要保管。
港を出ると、たくさんのソンテウが待機していました。スピードボートのスタッフがソンテウまで案内してくれるのでスムーズに乗車。
写真はホテルに到着してから撮ったものです。
ホテルに行く前にスタッフにお願いして、サメット島北海岸にある同系列のホテルBaan Ploy Sea（バーンプロイシー）のレストランに連れて行ってもらいました。
Baan Ploy Samed Restaurant（バーン プローイ サメット レストラン）
靴を脱いで上がり、掘りごたつ式のテーブルで開放感満載のレストラン。
海の色が綺麗。前回来た時は雨季でこんなに綺麗じゃなかった。
天候にも左右されると思うけど、やっぱ時期って大事ですね。
青い海を見ながら美味しいシーフードを堪能。
プラーガポンの刺身 700B（約2,520円）/kg。
さっきまで生きていたので身がぷりぷり。タイの魚でこんな美味しい刺身が味わえるなんて思いもよりませんでした（もちろんわさび醤油で）。刺身のつまも新鮮だったので完食。
ソフトシェルクラブのガパオ炒め 300B（約1,080円）。
蛤（ホーイタラップ）のガパオ炒め 250B（約900円）。
この蛤もさっきまで水槽にいたもの。これも美味しかった。
ナムプリック・カイプー 220B（約790円）。
蟹の卵入りソースを生野菜にディップして。ちょっと辛いけど卵の濃厚さが美味。
パッククートとプラーケム（塩漬け魚）の炒め物 220B（約790円）。
写真はないけど蟹チャーハンも。
グルアイブワットチー（バナナのココナッツミルク浸し）50B（約180円）。
ここの料理は食材が新鮮でどれも美味しかったのでオススメです。
昼食を終え、ソンテウで移動しホテルへ。10分ちょっとで到着。
チェックイン。
ウエルカムドリンク。
チェックインを済ませ、後ろを振り返ると青い海。
バンコクから経った3時間でこんな綺麗な海が見れるなんて感動！
【部屋】
Le Vimarn Cottages&Spa（ル ヴィマーン コテージアンドスパ）は全室コテージのホテルです。
私が泊まった部屋はPremier Ocean Hillside（プレミアオーシャンヒルサイド/55㎡）。
海から見るとこんな感じ。
部屋の雰囲気。
四柱式ベッドってラグジュアリー感があって女子なら憧れるやつ。
クローゼット。
洗面所。
シャワールーム。
この部屋の特徴はバルコニーからのオーシャンビュー。
そして、バルコニーにバスタブがあること。
私が泊まった部屋はバスタブまで段差あり。
道を歩いている人からバスタブは見えないけど、写真の椅子がある所が見えてしまうのでバスタブまではバスタオルを巻いて行く必要がありました。
このホテルの部屋は4つのタイプがあり、他の部屋も見学させてもらったので紹介します。
★Deluxe Cottage Hillside（デラックスコテージヒルサイド/45㎡）。
ここは緑に囲まれた丘の中腹にあるヴィラ。
★Premier Classic Hillside（プレミアクラシックヒルサイド/55㎡）。
こちらはモダンスタイル。ゆったりとした洗面所と大きなバスタブが特徴。
★Duplex Villa Suite（デュプレックスヴィラスイート /126㎡）。
1室のみ。2階建てで1階には簡易キッチン付きのリビングとダイニングエリアがあります。
2階には寝室。
そして、広いテラスにバスタブ。
初日は到着してから部屋でのんびりし、夕方にビーチを散歩。
波の音を聞きながらビーチチェアでチルしました。
そして、サンセットタイム。
少し雲があったのが残念ですが、美しいサンセットが見れました。
【夕飯】
ホテルからビーチ沿いを歩いて数分、同系列ホテルAo Prao Resort（アオプラオリゾート）へ。
夕飯はBreeze Restaurant（ブリーズレストラン）でいただきました。
その名の通り、風が心地よかった。
金曜日と土曜日の夜はファイヤーショーが開催されるそうです。平日でもお客さんが多かったので週末は予約した方がよさそう。
シーフードのパスタ 285B（約1,030円）。
ミックスベジタブルのグリーンカレー 180B（約650円）。
きのこのガパオ炒め 185B（約670円）。
ヘルシーに野菜・きのこの料理をチョイス。
シーフードグリルの盛り合わせ 1,720B（約6,200円）。
美味しかったけど値段に対してこのボリュームはちょっと割高に感じてしまった。
バーベキューポークスペアリブ 420B（約1,510円）。
シーフードばかり食べていたからお肉もと思って頼んだバーベキューポークは甘めのソースでした。
モクテル 各120B（約430円）。
シーフードを満喫し、これにて初日終了。
サメット島旅行、続きは後編のブログでお届けします。
【ホテル情報】
Le Vimarn Cottages&Spa（ル ヴィマーン コテージアンドスパ）
https://www.samedresorts.com/levimarn/index.html
TEL：（+66）38-644-104・（+66）61-413-8471
email：frontoffice_levimarn@samedresorts.com
