【日帰りノンタブリー観光①】映画のロケ地チャルーム・カンチャナピセーク公園と白が映える王室寺院ワット・チャルーム・プラキアット@ノンタブリー県
週末にチャオプラヤーエクスプレスボートに乗ってノンタブリーまで行ってきました。
随分前からノンタブリー船着場周辺に行ってみたいなと思っていたんですが、映画「サヨナライツカ」のロケ地であるチャルーム・カンチャナピセーク公園がその近くだとわかったので公園とその隣にある寺院にも行ってきました。
チャオプラヤーエクスプレスボート(15B)で終点ノンタブリー船着場へ。(Google マップ)
→ノンタブリーまでの行き方については後の記事で書きますね。
これは対岸から撮ったノンタブリー船着き場です。
渡し船で対岸のバーンシームアン船着場(Bangsrimuang Pier/Google マップ)に渡ります。
片道3.5B。
バーンシームアン船着場から公園・寺院までは徒歩20分弱。
暑かったので船着場にいたトゥクトゥクに値段を聞いてみると2人30B(1人だと20B)ってことでトゥクトゥクで行くことにしました。
写真はトゥクトゥクの値段表です。(寺院や公園の周辺は料金表の1番)
船着場にはバイクタクシーもいました。
ドライバーさんにワット・チャルームプラキアットとスワン・チャルーム(チャルーム・カンチャナピセーク公園)と伝えたら公園の入口
Google マップに到着しました。
公園の入口は他にもあるけど、今はここだけしか開いていないようです。
体温測定をして公園へ。スタッフのおじさんに寺院へどうやって行けばいいですか?と聞いたら写真の矢印の方へ歩くと小さな裏入口があるよと。親切に着いてきて下さいました。
裏入口はここです。
寺院側から撮った写真。駐車場の奥へまっすぐ進むと裏入口があります。
ワット・チャルーム・プラキアット・ウォラウィハーンGoogle マップ。
白い仏塔が青い空に映える。
タイと中国を合わせた建築様式かな。白い柱と屋根のタイル装飾が美しい。
この建物には入れなかったので、奥の建物へ。
礼拝堂の壁画が一面花模様でした。
寺院の裏口から抜けて公園へ。
公園入口からすぐ、映画で登場する建物が現れます。この近くのベンチで語るシーンだったり、、、
ここで別れを告げるシーンだったり。
ここはラマ9世公園のようにきちんと整備されていてとても綺麗な公園です。
1周20分程の大きさで広すぎず散策にちょうどいい。
日陰でのんびりくつろぐのも気持ちよさそう。
公園内には飲食物は何も売っていなかったので、事前に購入して持参必須です。
日陰は涼しいけど、日中は暑いので暑さ対策も必須!
私達はノンベーカリーで買ったパンを持って行って公園で食べました。
ちなみに、公園入口に綺麗なトイレがありました。
野生?の孔雀がいました。
池から出てきて日陰で涼んでいるのかな。近寄っても逃げなかった。
公園の上流側にあるマハー・チェサダー・ボディン・タラーヌソン橋。
この橋の下にあるストリートアートを見ることも目的の1つだったんですが、橋近くの公園入口が閉まっていて橋の方へ出れず。これだけしか見れず断念。
川沿いには釣りを楽しんでいる人や川で泳いでいる子供達(川深いのにすごい)がいてのどかな雰囲気でした。
子供の遊具コーナー。
エクササイズコーナー。
公園散策後、寺院への裏口を案内してくれたおじさんに出会い、また声をかけてくれました。ノンタブリーで出会った人、みんな親切です。
帰りは公園に待機しているトゥクトゥクがいたのでそれで船着場まで戻りました。(公園入口にいるスタッフのおじさんにトゥクトゥク呼んでもらおうかと思っていたけど…)
ちなみに、ワット・トゥック船着場(N27/Wat Tuek Pier)すぐのワット・トゥック(วัดตึก/Google マップ)もロケ地です。