海南ヌードルを食べにスターティップ・カノムジーン・ハイラム(陳裕盛)へ@旧市街
先日、Mother Roasterの新店舗に行く前にスターティップ・カノムジーン・ハイラム(Sutathip Restaurant/สุธาทิพย์ขนมจีนไหหลำ/陳裕盛)に立ち寄りました。
お店の雰囲気。
近くで働いているサラリーマン客が立ち去った後に撮りました。
あっさりした料理を食べたい気分だったので、海南ヌードルを食べることに。
カオマンガイも美味しそうでした。
お店の人に勧められた牛タン煮込みも気になったけど1人だったので食べれず。
英語付きのメニューの全てを出してくれたけど、よく見るとかぶっているメニューもある。
カノムジーン・ハイラム・ナーム・ムー 60B(豚肉入り海南ヌードル・汁あり/約210円)。
具は豚肉と漬物。スープは以前食べた海南ヌードルよりにんにくがきいていました。
つるつるとした麺は見た目がうどんのようだけど、食感は異なりぷつっぷつっと切れます。
お店の方がこれを入れるといいよとテーブル上のタレを指差しました。
唐辛子が入っていたのはわかったけど、何が混ざっているかわからない得体の知れない黄土色のタレ。
後半戦に恐る恐るタレをほんの少しだけ加えてみました。結果、入れた方が美味しくなった。ちょっとピリ辛になり、スープの味が奥深くなった気がします。
お店はワット・サケートの近く、ジャックラパッティポン(Chakkraphatdiphong)通りにあります。
センセーブ運河の終点、パンファー船着場から徒歩約5分。
スクンビット通りから路線バス2番(古い赤バスまたはエアコンバス)or511番に乗り、ラーンルアン通りのバス停(Google マップ)で降り、そこから徒歩約5分。
【営業時間】8:00〜15:00(月曜定休日)