ほろっと崩れる柔らか手羽入りクイッティアオが美味しいクイッティアオ・ピークガイ・サーイナムプン@アソーク・プロンポン
柔らかく煮込まれた鶏の手羽が入っているクイッティアオが美味しいと在住日本人の間でも人気の名店クイッティアオ・ピークガイ・サーイナムプン(ก๋วยเตี๋ยวปีกไก่สายน้ำผึ้ง)に行ってきました。
スクンビットsoi18とsoi20の間にある(soi20につながる)路地にあり、ここを通りぬける時いつも気になっていたお店です。
お店の雰囲気。
店内の壁には前国王の写真や取材記事がたくさん掲げられていました。
メニューは日本語付きでとてもわかりやすいです。
日本語付のメニューがあることに驚いていると、注文を聞きに来てくれたスタッフ(オーナーの息子さん)が日本語で対応して下さり、さらに驚きました。
日本語がとても上手だったのでどこで習ったか聞いたらソーソートー(泰日経済技術振興協会)で習ったとのこと。私もソーソートーに通ったことがあるので親近感が湧きました。
手羽先入りクイッティアオ(豚の内臓入り)大盛 60B(約200円)。
麺はセンレック。
入っていたのは手羽先ではなく手羽元でした。ピークガイって手羽先のことだと思っていたんですが、正確には手羽のことだったんですね。手羽先・手羽中・手羽元、それぞれタイ語があるようです。
この手羽元はお箸でほろっと身が崩れるくらいめちゃくちゃ柔らかいです。スープも美味しくて、日本人が好む味ってのも納得。
真ん中にのっている黄色いのは卵ではなく、卵のソーセージみたいなものでした。
手羽先入りクイッティアオ(内臓なし)普通盛 50B(約170円)。
麺はギアムイー。
先日初めてギアムイーを食べ、このお店にもあったのでここでも食べてみました。
メニューに日本語もあるし日本語を話せるスタッフもいるので、タイ語メインのローカル食堂には行きにくいなと思っていた方でも入りやすいお店だと思います。
内臓が苦手でなければ、内臓入りがオススメです。
イエンターフォーもあったので、次回はイエンターフォーと梅ジュース!
お店はスクンビットsoi18とsoi20の間にある路地(soi20につながっている路地)にあります。BTSアソーク駅から徒歩10分弱・プロンポン駅から徒歩10分強。
【営業時間】9:00〜15:00