【ホアヒン旅行】タイ国鉄でバンコクからホアヒンへ(電車での行き方)@ホアヒン

今回の目的の1つ、タイ国鉄に乗って旅をすること。バンコクのフアランポーン駅からホアヒン駅まで鉄道で往復したので、チケット購入や列車の時刻表(2018.5.1現在)等について記録しておきます。

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朝7時半過ぎのフアランポーン駅構内。フアランポーン駅に到着した列車からは次々と人が降りてきていました。

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チケット購入窓口。行きの特急(指定席)が売り切れてしまっていたら困るので、事前にこの窓口でチケットを購入しました。

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以前にフアランポーン駅構内のインフォメーション窓口でもらった国鉄時刻表。チケットを購入する際、窓口でこれを見せて指差し購入しました。行き先や出発時間を伝えるだけで購入できます。(英語OK)
国鉄の時刻表は下記のサイトで検索できます。

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フアランポーン駅8:05発の特急(2等車)はホアヒン駅まで412B/人です。普通列車が44Bだから、特急は意外とするなぁという印象。

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チケット購入窓口の上にある画面にて何番ホームかを確認。

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乗るのはこの列車です。

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座席はこんな感じで、3等車の垂直の座席と比べれば随分座り心地がいいです。座席にはテーブルがついています。

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発車してしばらく経つと軽食(サービス)が配られました。

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さらに時間が経つと、食事(サービス)が配られました。すごい!
この他にもお菓子等の車内販売もありました。

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この日のおかずはどちらもサバ。豆味噌で味付けした揚げサバ&揚げサバのスパイシー炒め。サバは好きだけど別の素材を使ってほしかったなぁと思っていたら、スパイシー炒めが辛過ぎて食べれませんでした(涙)。

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3時間20分の予定が30分遅れでホアヒン駅に到着。車掌さんが座席をまわり、もうすぐ駅に着くことを声かけしてくれるので降り損ねることはないと思います。
世界の車窓からを想像していたけど、窓が曇っていたことと途中から雨が降ってきたので十分に景色を楽しむことができなかったのが残念。

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帰りの時刻表はこちら。14:10発は普通列車、16:01発は特急列車です。
帰りは列車が非常に遅れる可能性があると聞いたことがあったので、ロットゥや長距離バスも検討しました。
私が調べた範囲の情報だと、長距離バスは南バスターミナル行きorスワンナプーム空港行き、ロットゥは南バスターミナル行き。南バスターミナルからだとタクシーor511番のバスに乗らなきゃ家まで帰れない。スワンナプーム空港は家を通り過ぎるため効率が悪い。
ホアヒン駅近くのHua Hin Clock Tower(駅から徒歩10分)の所にあったツアリストインフォメーションセンターで尋ねると、ホアヒンsoi51あたりにエカマイorモーチット行きのロットゥ(180B/人)があるとのことでした。BTS沿線まで行くなら便利だと思いましたが、休日で渋滞する可能性がある&人数が集まらずいつ出発するかわからないので、結局帰りも国鉄を選択しました。(soi51が聞き間違えている可能性もあるので、もしロットゥを選ばれる方は乗り場の詳細を確認して下さいね。)

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帰りは窓からの田園風景を楽しめました。途中雨が降ってきましたが、曇っていたので涼しかったです。
帰りの普通列車(4時間50分)はホアヒン駅でチケット購入。3等自由席なので当日しか購入できません。10分遅れの14:20出発。食べ物(食事系からお菓子まで)や飲み物の車内販売が何度もまわってきます。通路が狭い上に立っている乗客もいる中、大変だなぁと思いました。
ナコンパトム県からバンコクに入りもうすぐだと思っていたら、フアランポーン駅に近づくにつれて何度も停車。バンスージャンクション駅で降車し、MRTに乗り換えればよかった。←こう気付いた時には時すでに遅し。結局、予定時刻の30分遅れでフアランポーン駅に到着しました。
普通列車は長時間座っているとお尻が痛くなりました。でも、座れてよかった。立ったまま5時間は辛過ぎます。