【サメット島旅行】バンコクから長距離バスと船でサメット島へ〈行き方〉@ラヨーン県

先月末、2泊3日でラヨーン県にあるサメット島へ行ってきました。

直前に行き先を考えたので泊まりたいホテルが満室（涙）。空室にならないかとキャンセル待ちをしていたら当日になってしまい、ホテル未定の状態で家を飛び出しエカマイのバスターミナルへ。

サメット島へ行くためにはバンペー行きのバスチケットを買います。チケット購入窓口は下記の記事をご覧ください。（チャンタブリー行きのチケットを買った窓口の隣の5番窓口です。）

バンペーまでは151B。

mhbkklife.hatenablog.com

普段は1時間に1本程度（7:00/8:00/9:00/11:00/12:00/13:00/14:00/16:00/17:30/金曜〜日曜日のみ18:30）ですが、連休のため増便されていました。

9番のバス乗り場へ。

9:30に出発し、約3時間半でバンペーのバスターミナル（Google マップ）に到着。 

※バンぺーのバスターミナルに着いたら、帰りのバスの時間を要チェック！

連休最終日や日曜日はバンコクへ帰省する人達で混むと思うので、余裕を持って帰りのチケットを買ったほうがいいです。

バスターミナル前の道路を渡り、海の方へ進んでいくとNuanthip Pier（Google マップ）があります。

Nuanthip Pierからサメット島北側のNadan Pier（Google マップ）までは普通船で片道70B・往復100B、スピードボートで片道200B・往復350B。

所要時間は普通船40分、スピードボート15分。

スピードボートのが早いけど船酔いが心配だったので普通船チケットを購入。

普通船の乗り場は桟橋の先端です。その手前がスピードボート乗り場。

連休なので、乗り場は混雑していました。

普通船は非常にゆっくり進むので、スピードボートにどんどん抜かされていきます。

揺れないと思ってたけど、ゆるやかに大きく揺れることもありました。船酔いが心配な方は薬を飲んでおいた方が安心だと思います。

サメット島へ到着。バンコクから約5時間。

港で入島料20Bを支払います。（外国人は別の場所でさらに入島料を徴収されます。それについては別記事で。）

写真左側にソンテウやレンタバイク屋がありました。ソンテウは◯◯まで200Bというように1台あたりの料金が決まっています。なので、乗り合いだと1人分の料金が安くなりますが、10人程度集まるまで出発してくれません。もし、同じ場所へ向かう人が見つかったら、一緒にチャーターしてもいいかもしれません。