港町マハチャイのタイ料理店バーンリムナーム(Baan Rimnam)で新鮮なシーフードを食べた@サムットサコーン県
シーフードを食べにサムットサコーン県の港町へ。ターチン川沿いにあるタイ料理店バーンリムナーム(Baan Rimnam)に行ってきました。
【行き方】
国鉄マハチャイ駅を出て右へ→突き当りを左へ(対岸へ渡る船着き場がある)→川沿いに右へ→この写真(右に中国寺院がある)。
中国寺院の奥へたくさんの車が進んでいたから、この先に駐車場があるのかも。
★バンコクから電車での行き方はこちら↓。
川沿いの道をひたすらまっすぐ歩くとお店の看板が見えてきます。
お店の雰囲気。
川沿いの席がおすすめ。
海が近いので漁船が通ったり、こんな景色が見えます。
風が通って気持ちいい。
メニューは英語メニューあり。(一部写真あり)どれにしようか悩んでいたら片言英語を話せるおじさんが声をかけて下さいました。
おじさんお勧めのロン・ヌアプー 300B(約1,000円)。
蟹肉とココナッツミルクのディップで生野菜をつけて食べる料理です。
料理名を聞いてもどんな料理かわからなかったけど、写真を見せてもらってわかりました。以前、サムットサコーン県で唯一ミシュランガイド1つ星を獲得した家族経営のタイ料理レストランRuean Panya Restaurant(ルアン・パンヤー)で食べたロン・プーが美味しかったので、ここでも注文してみました。
蟹肉がたっぷり入っていて、ココナッツミルクの甘みがあるディップ。美味しいです。
クン・グロープ・サームロット 350B(約1,150円)。
サームロットはタイ語で3つの味という意味。カリカリに揚げた海老に「甘み」「辛さ」「酸味」の3つの味が合わさったソースがかかっています。ちょい辛めのエビチリのソースに似た感じ。
ムック・パッガパオ 250B(約840円)。
イカも食べたかったけどメニューに見当たらず。尋ねたら、ガパオ炒め・塩卵炒め・ガピ(海老味噌)炒めがあると。ガパオ炒めをペッノーイノーイ(辛さ控えめ)で注文。
ぷりっぷりのイカで美味しかった。
カオパット・カナー・プラーケム 80B(約270円)。
塩干し魚とケールの炒飯。珍しいから頼んでみたけど、やっぱり塩辛かった。炒飯のパラパラ具合は最高でした。
炒飯の塩辛さ以外は大満足。
バンコクからそんなに遠くなく日帰りで旅気分が味わえる港町マハチャイ。 新鮮なシーフード・ローカルな雰囲気・電車の旅が楽しめます。
お店はターチン川沿いにあり、国鉄マハチャイ駅から徒歩10分弱です。
【営業時間】9:00〜20:00(定休日は毎月最後の月曜日)