美しすぎる寺院 ワット・ラーチャボピット@旧市街
旧市街散歩。第一級王室寺院ワット・ラーチャボピット(Wat Ratchabophit)へ行ってきました。
1869年、ラマ5世によって建てられました。完成までに20年もの歳月がかけられたそうです。
中心の仏塔を囲む円形の回廊。
キラキラ。
本堂は改修工事中。そして、もう片方の本堂(?)は何かの行事が催されていて入れませんでした。中はシャンデリアがあり西洋建築になっていて、ベルサイユ宮殿の影響を受けたと言われています。見れなくて残念。
本堂の外側。装飾の豪華さに目を見張ります。どこを見ても素晴らしい。
細かい装飾。
柄が可愛い。
壁のタイルも素敵。全面タイル貼りです。
門。
観光客が少なくて静か。ゆっくり見て回れます。本堂の改修工事が終わってから、また訪れたい寺院。
ワット・ポーやサオチンチャー(ジャイアントスイング)から徒歩10分弱。
スクンビット通りから路線バスで行く場合→25番(エアコン・扇風機なしの古い赤バス)・48番(ワット・ポー行き。エアコンタイプと扇風機タイプあり)・508番(エアコンバス)に乗り、地図上赤マークのバス停で降ります。
(2020.7月追記 現在はMRTが延伸しているので行きやすくなっています。MRTサムヨート駅から徒歩10分。)