築200年以上の中国家屋を利用したカフェPatina(パティナ)@タラートノーイ・旧市街
タラートノーイ地区に昨年末オープンしたカフェPatina(パティナ)へ行ってきました。
Patinaとは「経年変化の味わい」という意味のラテン語。まさにその名の通り、いい味出してます。雰囲気がとても好きなカフェに出会えました。
カフェPatinaに生まれ変わった築200年以上の中国式住居。
以前、ここはBangkok Design WeekやAwakening Bangkok等のイベントで使われたことがあります。昨年のBangkok Design Week開催中にこの建物内に入ったんですが、その時イベントだけでなく何かに利用したらいいのになぁと友達と話していました。そしたら、1年後こんな素敵なカフェが出来てとても嬉しいです。
写真右の路地を進んでいくとカフェの入口があります。
入口から一歩入ると、そこにはため息が出るほど美しい空間が広がっています。
広いスペースに座席が配置されているのでどこに座るか選ぶのも楽しい。(混んでいると選べないけど)
現在50人までの人数制限がありますが、昼過ぎから混んでくるので午前中(特に平日)がオススメです。
中庭。
現在は2階には上がれませんが、今後何かに利用されるのかな?!
このカウンターのあるスペースもツボ。
ドリンクはこちらで注文します。
メニュー。
カプチーノ 120B(約420円)。
今後はバーやレストランとしての営業も目指しているとか。楽しみです。
MRTフアランポーン駅から徒歩10分強。
【営業時間】9:00〜18:00
*現在ソフトオープン中なので今後変更される可能性があります。
古い町並みが残るタラートノーイ地区は他にもおしゃれなカフェやウォールアート等もあり、散策が楽しい場所です。
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