アナンタラリバーサイドの豪華なチャオプラヤー川ディナークルーズ「マノーラ号」@チャオプラヤー川
日本から友達が遊びに来てくれました。直前に体調を崩し万全の状態ではなくて友達にも心配かけてしまったけど、何とか3日間のフルアテンドが無事終了しました。
今日からアテンド記事を書いていきます。
タイ料理が食べたい・落ち着いた雰囲気がいいということでアナンタラかスパンニガーのクルーズで迷いましたが、王道のタイ料理があるのと「バンコクに一生住む?」のきーきあっさんの記事を読んで、アナンタラホテルのディナークルーズ「マノーラ」に決めました。
ディナークルーズは要予約。通常2,300Bですが、パンダバスやHIS等で2,150B(HIS会員カード提示で2,100B)で購入できます。
以前に行ったインターナショナルビュッフェのディナークルーズ↓。
夕暮れ時のSathorn Pier。
早めにホテルに着くように向かいました。
クルーズは19:15チェックイン・19:30出航。
100年前の米運搬船をリノベーションしたマノーラ号。チーク材で出来ていて、船内は落ち着いた雰囲気のテーブルセッティング。
メニュー。
タイ料理のコースです。(ドリンクは別料金」外国人観光客にも食べやすい味付けになっています。
スタッフが観光名所や料理についてその都度説明して下さいます。進行方向右側に見える名所の説明が中心だったので、進行方向右側のテーブル席のがいいなと思いました。(席を立って移動することが出来ないので説明している名所が逆サイドにあると説明時に見えない。ラマ8世橋でUターンするので、往路で見えなくても復路で見える。)座席指定は出来ないですが、2人で行けば右側になる可能性が高いと思います。(私が行った時は進行方向右側が2人席・左側が4人席でした。)
テーブル上のランプも素敵。オープンエアで船が走り出すと風が気持ちいいです。
船は大きくないので揺れるかなと思っていたけど、揺れは全く気になりませんでした。(大きな船が近くを通った時に少し揺れるくらい)
ミアンカム。チャプルーの葉に干し海老・ココナッツ・ピーナッツ・ライム・生姜等をお好みで入れ、タマリンドソースをかけて包んで食べる。これ大好きです。
ロブスターの生春巻き・トートマンクン(海老のすり身揚げ)・まぐろのラープ。
アイコンサイアム。
友達待望のトムヤムクン。辛さ控えめ。
関帝廟。
ワット・アルン。ライトアップしたアルンは何度見ても美しい。
ローストダックwithタイティーソース。
牛ほほ肉のマッサマンカレー。
野菜炒め。
メイン料理は大皿に盛られシェアします。この他にジャスミンライスとブラウンライス。
ワット・プラケーオ(エメラルド寺院)。
カオニャオマムアン(マンゴーともち米のデザート)・タップティムグロープ(クワイをでんぷんでコーティングしたデザート。タップティムはタイ語でざくろ・グロープはクリスピーな)
料理はどれも美味しいし、スタッフのおもてなしも素晴らしいし、優雅で楽しい時間を過ごせました。
アジアティーク。
帰りはSathorn Pierで途中下車することもできます。アナンタラホテル到着は21:30。
BTSサパーンタクシン駅からホテルの無料シャトルボートに乗り、約20分。