【ニューオープン】世界遺産の街アユタヤにCENTRAL AYUTTHAYA(セントラルアユタヤ)がオープン@アユタヤ【PR】
バンコクの北約80kmに位置する古都アユタヤ。1991年に世界遺産に登録され、今月で30周年を迎えます。
遺跡群のある中心部から車で約10分の場所にCENTRAL AYUTTHAYA(セントラルアユタヤ)が11月30日オープンしました。
ゴールドの輝きが目を引くメインゲート。
かっこいいー。
こちらのデザインは仏塔からインスピレーションを受けた現代アート。
こういうスタイルの仏塔です。
店内や店外のあちこちにアユタヤらしいデザインやモチーフがあり、ぶらぶら買い物するのが楽しかったです。写真スポットもたくさんあったので紹介していきますね。
パーンプン(พานพุ่ม)という結婚式等に飾られるフラワーアレンジメントをモチーフにしたオブジェ。
セントラルアユタヤはLG階から2階まであり、ロビンソンやTopsも入っています。
G階にはアユタヤの特産品が売られているブースがあり、タイの伝統楽器を使った演奏は聴いていて心地よかったです。
こちらは高床式の伝統家屋がモチーフ。
上にあがると休憩スペースになっていました。
タイ文字のあいうえお、可愛い。
農作業で活躍していた水牛。
中央辺りにはバラが飾られた巨大クリスマスツリー。
最上階の2階はレストランやフードコートがあります。
フードコートではこのカウンターでお金をチャージしたカードを買います。
アユタヤ名物ないかなぁとフードコートをうろうろしていると見つけました!
アユタヤ名物グンパオ(川海老の炭火焼)。2匹159B・3匹199B。
そして、もう1つのアユタヤ名物ボートヌードル(クイッティアオルア)。
たった29B(約100円)!そこそこ量もあり、美味しかったです。
フードコートからG階を見下ろした眺め。
食後にレストラン街をぶらっとしたらryoku cafeを見つけました。スクンビットsoi35にあるカフェの2店舗目がここにオープン。
映画館もありました。
外へお散歩。
遺跡をイメージさせる煉瓦造り。よく見るとAYUTTHAYAのAが仏塔デザインです。
ここも写真スポットですよ。
憩いの場。
タイ文字でアユタヤって書いてる。
アユタヤを象徴する7つのマンホール。ヒントは床の色。
歩き回って全て見つけました。
このQRコードを読み込んでカメラを起動させると…。どうなるかはお楽しみ。
伝統工芸品の織物。
ナチュラル空間のカフェ。
植物も買えます。
セントラルアユタヤ仕様のトゥクトゥク。これで遺跡まで行くのもいいですね。
シャトルバスやバン乗り場もありました。
今はまだ稼働していなけど、セントラルラップラオ・セントラルピンクラオ・セントラルウエストゲート・セントラルバンナー・セントラルチェーンワッタナと行き来ができるバンが運行されるようです。セントラル同士を繋いでこれでバンコクと行き来しやすくなりますね。
おまけ。トイレのマークにもタイ語の女性と男性に使われるタイ文字。
途中スタバで休憩したんですけど、ここのスタバも雰囲気良かったです。
グランドオープニングのプロモーションとして色んなお店がセールしていました。また、JCBカードを利用すると利用金額に応じてタンブラーや折りたたみ傘等が貰えます。
アユタヤの遺跡からも近く、アユタヤ日帰り観光の立ち寄りスポットとして活躍してくれそうです。(遺跡とグンパオ好きの私は何度もアユタヤに行っている)また、アユタヤ在住者にとっても便利になるのでとても嬉しいニューオープンです。
※12月17日から12月26日まで10日間、アユタヤ世界遺産祭りが開催される予定です。
場所はアユタヤ遺跡中心部より車で約10分、32号線沿いにあります。バンコクから車で約1時間半。
【営業時間】10:00~22:00
https://shoppingcenter.centralpattana.co.th/branch/central-ayutthaya