タイのデリバリーアプリRobinhood(ロビンフッド)の使い方~登録から注文まで~
タイの大手銀行SCB(サイアムコマーシャルバンク)が昨年に立ち上げたフードデリバリーサービスRobinhood(ロビンフッド)。
飲食店が利用しやすいよう初期費用や手数料が無料のサービスです。
少し前にアプリをダウンロードしていたのですが、画面のほとんどがタイ語。しかも、丸文字っぽいフォントなので読みづらい。ってわけで二の足を踏んでいました。
でも、どうしてもMarriottの朝食が食べたかったのでスマホの翻訳機能に助けてもらいながら頑張ってタイ語を解読しました。
では、アカウント登録から注文までの方法について解説していきたいと思います。
アプリのダウンロードはこちらから↓。
私は日本で買ったiPhoneを使っているんですが、タイのアプリRobinhoodをダウンロードするためにはApp Storeの国設定を変更する必要がありました。変更方法については下記の記事をご覧ください。
【アカウント設定】
ダウンロード後アプリを立ち上げると、この画面。
①携帯番号を入力し、右の矢印をタップする。
②SMSにOTP(6桁)が届く→入力する。
③利用規約の画面をスクロールし、右下の「同意する」をタップする。
④個人情報を入力し、下にある「次へ」をタップする。
【住所設定】
※例としてEmporium Suitesを設定します。住んでいません(笑)
①右上のマークをタップする。
②「住所」をタップする。
③右上の紫の文字をタップする。
④地図上の位置情報マークを動かして設定(タイ文字が読めないと正確に設定できているかわかりにくい)もしくは〇部分をタップして設定する。
〇部分をタップする方が設定しやすいのでオススメ。
⑤〇部分をタップするとこの画面になります。
コンドミニアム・アパート名をアルファベットで入力し、検索する。
検索結果に出てきた住所を選択する。
⑥一番下の欄に設定した住所の名称を入力し、下のボタンをタップする。
※入力必須。自由設定→homeやoffice等。
⑦登録された状態がこちら。住所は追加登録できます。
※登録しない場合、ここからも設定できます。
【支払い方法の設定】
①支払い方法をタップする。
②支払い方法はSCBアプリ「SCB EASY」もしくはクレジットカード。
クレジットカード情報を追加する場合、下のボタンをタップする。
③クレジットカード情報を入力し、下のボタンをタップする。
【飲食店検索~注文】
①矢印部分をタップする。
②飲食店名を入力すると候補が挙がってくるので、タップして選択する。
③Marriott Surawongseのページ。
食べたかった朝食セット(注文したいメニュー)をタップ。
④Egg・Egg side dish・Beverageそれぞれから1つ選び、Pastryは2つ選ぶ。
⑤下のボタンをタップする。
⑥下のボタンをタップし、注文(買い物カゴ)に進む。
⑦注文内容を確認。
必要時、割引コードやドライバーへの伝言を入力する。
⑧支払い方法を確認し、下のボタンをタップすると注文完了。
支払い方法の変更は画面右下部分にて行えます。
⑨地図(ドライバーの位置情報)は表示されなかったけど、表示された通りの時間で届きました。
ドライバーさんが到着すると電話がかかってきました。(到着を知らせる電話だったのでタイ語話せなくてもなんとかなります)とても感じのいい方でした。
初めて使ってみた感想ですが、他社のフードデリバリーアプリと使い方が似ているのでタイ文字を解読できれば注文できると思います。遠方からのデリバリーでしたが配達料は他社と比べて安い気がしました。