もう1ヶ月半も前のことですが、クリスマスネタもないのでロイクラトンの思い出を記録しておきたいと思います。
「ロイクラトン」は灯籠(クラトン)を川に流す、タイの人々の間で古くから続いている風習で、神への信仰や人と川の深い関わりを現し、「水の祭典」とも呼ばれています。旧暦12月(現在の10月または11月)の満月の夜、川の女神"プラ・メー・コンカー"へ感謝の気持ちを捧げ、自らを清める意味があります。