国立アバイブーベ病院でタイ古式マッサージ・ハーバルボールを受けた@プラチンブリー

オーガニックハーブを使ったタイのスキンケアブランド「アバイブーベ」は有名です。お土産にマンゴスチン石鹸やシャンプー・化粧水等スキンケア商品を買って帰られる方も多いのではないでしょうか。

プラチンブリー県にある国立アバイブーベ病院（Chaophraya Abhaibhuhejhr Hospital/โรงพยาบาล เจ้าพระยาอภัยภูเบศร）。ここではハーブ療法の研究が行われ、西洋医学とタイ伝統医療を融合させた医療が実施されています。

ここのマッサージがいいと聞き、電話で事前予約し（片言タイ語と片言英語で）行ってきました。

アバイブーベ博物館（一番上の写真）の向かって左奥にマッサージセンターがあります。

マッサージセンターの入り口。

入って右側に受付があります。受付に行くと血圧測定するように言われます。

予約電話の際は午後しか空いてないと言われましたが、アバイブーベ到着後に午前中が空いているか確認しに行きました。その結果、11時に変更できました。

申込書は名前・電話番号・血圧・脈拍のみしか記入しませんでした。

メニュー。

・タイ古式マッサージ（ヌアット タイ）60分 200B

・オイルマッサージ （ヌアット ナムマン）60分 250B

・フットマッサージ （ヌアット ファーターオ）45分 200B

・ハーバルボール 30分 （パコップ サムンプライ）150B

・ハーバルスチームサウナ （オップ サムンプライ）30分 120B

受付後、受付の方に案内されたカウンターに寄り、その後診察室（写真上）へ。診察は英語orタイ語にて。「現在身体に痛みのある部位はないか」「受けたい施術は何か」のみ聞かれました。

診察室入り口手前にある足洗い場。セルフで足を洗います。しばらくソファで待っていると名前を呼ばれ、マッサージへ。着替えを渡され、着替えました。マッサージ部屋へ。

一般的なマッサージ店はストレッチをよく用いるワット・ポー伝統医学校の民間式マッサージであるが、ここのマッサージは指圧を中心とした宮廷式マッサージの要素が強い。

今まで受けたことのあるマッサージと全くやり方が違う。結構ぐいっと力強く指圧されたので所々痛かった。

次にこの部屋へ移動し、ハーバルボールを受けました。ハーブオイルを使って軽くマッサージされた後、パンパンパンとハーバルボールをリズムよく押し付けたり、じんわりと押さえられたりします。

ハーバルボール。レモングラス・コブミカン・ウコンなど5種類のハーブがブレンドされているそうです。

施術後タオルで体を拭いてもらえますが、服にオイルの黄色がうつる可能性が高いので淡い色の服を着ていかない方がいいです。

施術後、お茶が出されます。そして、受付に戻り料金を支払います。

 

マッサージを受けるのは久しぶりで、足のマッサージ中所々痛かった。また、翌日体が少しだるかった。日頃からよく歩くので疲れがたまっていたんだろうなぁ。

もっと近ければ何度も通いたい。残念ながら頻繁には通えないけど、また行きたいな。

 

プラチンブリー県にあります。バンコクから車で2〜2.5時間。

Google マップ

【営業時間】8:30〜16:30

TEL：037-216164・085-3912255（要予約）

 

日時限定でバンコク発日帰りツアーを催行しているTRIPULL（https://tripull.asia/）・パンダバス（https://www.pandabus.com/smp/bkk/）・ウェンディーツアー（http://thailand.wendytour.com/）があります。

現在、ウェンディーツアーでは1/27（日）日帰りツアーを募集中です。詳細はこちら。→http://thailand.wendytour.com/tour/945_SP82.html

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